現在販売される保険の数は3000~4000ほどですが
保険の種類としては以下に上げる3つを基本とするものとなります。
4つのリスクのうちどのリスクに対して、どの種類の保険で備えるのかを決めて
必要な保険を選んでいきましょう。
(払込期間や解約払戻金は保険商品や契約時の設計により異なりますが保障期間の形は変わりません)定期保険は所定の期間を定め、その期間内のみ保障を持つ保険です。
解約払戻金はわずかで満期保険料もありませんがその分割安ですので、大きな保障を持つことが出来ます。
養老保険は定期保険に満期保険金と高い解約払戻金がついた形です。
保障の額は定期保険よりも小さいですが、満期保険金や解約払戻金が大きいため貯蓄として使うことが可能です。
終身保険は一生涯保障が続く保険です。 払込期間終了後も保障が続くので常に一定の保障を持ち続けることが出来ます。(金利状況やご加入時のご年齢によっては解約払戻金が払込保険料を上回らない場合もあります)